vendredi 1 juin 2012

le paradis

楽園

いつのことか

君の背中に羽をみた

いつの夏か

君の海に風をみた

いつの朝か

君の胸が透けて見えた

いつの日か

君の側で 歌をうたった

「愛の言葉 僕は知らない
 ラララ ラーララ 
 この世の悲しみは 美しい定め」

淋しい何かはいつだって

何か幸せの影のよう